2007年12月04日

12月7日〜13日までの7日間秋葉原にて新しい街の情報システム実証実験実施!!

NEW秋葉原駅前で窓ガラス面を利用した
新しい街の情報メディアの実証実験を実施
ひらめき
18企業・団体が協力参加 今月7日から13日まで

株式会社新産業文化創出研究所(代表取締役:廣常啓一)は、
情報化未来都市構想推進協議会からの委託事業の一環として、
秋葉原駅前有料トイレ「オアシス@akiba」
UDX4F「先端ナレッジフィールド」内において、
12月7日(金)から13日(木)までの期間中、
窓ガラス面を利用した新しい
街の情報メディアの実証実験を行います。

商店街、観光地、ITの拠点といった様々な側面をもつ秋葉原を
舞台として、プロトタイプの構築、コンテンツの制作、
実証実験、効果測定を行うことで、街の情報メディアの有効的な
利用方法や運用のための課題について検討いたします。

本実証実験では、秋葉原の様々な街の情報について、
触って操作できるインタラクティブなコンテンツを試作しました。
コンテンツとしては、秋葉原で開催中のイベント情報、
秋葉原の歴史やクイズ、有料トイレでよく質問される項目、
店舗情報などを用意しました。
また、より多くの方々に触れてもらうための導入用コンテンツを用意しました。
ディスプレイ下に配置されたビデオカメラが撮影する映像を利用した
エンターテイメントコンテンツになっています・・・
↓↓プレスリリース全文とコンテンツ内容例↓↓
1204_プレスリリースICIC.pdf
【実証実験スケジュール】
 日時:2007年12月7日(金)〜12月13日(木)
    7:00〜22:00(有料トイレオープン時間) 

 場所:○秋葉原駅前有料トイレオアシス@akiba
    ○秋葉原UDXビル 4F先端ナレッジフィールド内

【本実証実験について】

 本実証実験にご協力頂いた企業様:
  千代田区、松下電工株式会社、富士ソフト株式会社、
  日本電業工作株式会社、
  アイティア株式会社、株式会社キャドセンター、
  株式会社シロク、フレェイ株式会社

 コンテンツ提供:
  秋葉原駅前商店街振興組合、NPO法人秋葉原観光推進協会、
  秋葉原UDX、アキバ・イチ、
  アキバガイド.ドットコム、アキバ・スクエア、
  「Akibatica」制作委員会、
  NPO法人産学連携推進機構、東京アニメセンター

本実証実験は、情報化未来都市構想推進協議会が公募した
「IT利活用による都市の基盤整備、活性化調査研究」に
採択された「タウンメディアシステムの事業化可能性についての調査研究」の一環として行われます。

今後は、本実証実験の結果を元に、具体的な街のインフラとしての利用や商店街への導入またマンションのエントランスホールなどへの設置を検討していきます。
posted by @マークプロジェクト at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | メディアプロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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